24時間換気は止めてもいい?正しい使い方の豆知識

「24時間換気って、ずっとつけっぱなしで大丈夫なの?」
「電気代も気になるし、できれば止めたい…」
そんな声をよくいただきます。

まず最初に結論ですが…

結論:24時間換気は “基本つけっぱなし” が正解です。

24時間換気は、家の中の空気をゆっくり入れ替えながら
湿気・ニオイ・ホコリ・有害物質を外へ出すためのもの。

とくに最近の住宅は気密性が高いため、換気を止めると
空気の逃げ場がなくなり、いろいろな不調が出やすくなります。

※現在の新築住宅では24時間換気(常時換気)が必要です。

止めるとこんなトラブルが起こりやすく…

結露やカビの原因に

湿気がこもり壁の中までカビが広がることも。
アレルギーの原因にもつながります。

生活臭・ホコリが家に滞留

料理のにおい、タバコ、洗濯物の湿気などが抜けにくくなります。

シックハウス症候群のリスク

建材に含まれる微量な化学物質が部屋に残りやすくなるため、
国のルールで24時間換気が義務化されています。

ダニが発生しやすい環境に

湿気が増える → ダニ・カビが喜ぶ → 家の中が不衛生に。

電気代が気になる… → 実はとても省エネです!

ほとんどの24時間換気システムは、
1ヶ月あたり数百円~600円ほど。

「止めてカビ取りや修繕が必要になる」と考えると、
つけっぱなしのほうが“圧倒的に安くすむ”というのが実情です。

24時間換気の上手な使い方(ポイント)

基本は“弱運転”のままでOK

来客や料理など、においが気になるときだけ「強」へ。

フィルター掃除を忘れずに

3ヶ月〜半年に1回が目安です。
ホコリがつまると換気量が落ち、電気代も無駄に。

給気口(壁にある丸い穴)を塞がない

「寒いから」「音が気になるから」と閉じてしまうと、換気が成立しません。

浴室・トイレの換気扇も併用すると快適

湿気を効率よく外に逃がしてくれます。

いつなら止めてもいい?(例外)

フィルター清掃やメンテナンス時のみ。
それ以外は基本止めないのが安心です。

お役立ちメモ

最近の住宅は空気の流れまで計算して作られているため、
24時間換気を止めてしまうと、
・結露
・カビ
・におい
・換気扇の逆流(ポコポコ音)
などのトラブルが起きやすくなります。

「電気代節約で止める」よりも、
“弱で回しつつ、フィルター掃除をこまめに” がいちばん快適で経済的です。

まとめ:24時間換気は“つけっぱなし”が家にも家族にもやさしい

24時間換気は、家の空気をゆっくり入れ替える大切な設備。

✔ 止めると湿気・カビ・におい・結露の原因に
✔ 電気代は1日数円レベルでとても省エネ
✔ フィルター掃除だけで性能がしっかり保てる
✔ 違和感があるときは換気扇の汚れや故障の疑い

“空気の質”は見えないけれど、暮らしの快適さに直結します。
24時間換気は、やさしくつけっぱなし がちょうどいいですよ🌿

当店では、換気扇工事を行っております。
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