台所換気扇の吸い込みが悪い原因とは?

〜料理のニオイや煙が残るときのチェックポイント〜

「換気扇を回しているのに、煙やニオイがなかなか消えない」
「以前より吸い込みが弱くなった気がする」

このようなお悩みは、台所換気扇ではとてもよくあるご相談です。
実は、吸い込みが悪くなる原因はいくつかあり、故障ではないケース も少なくありません。

今回は、

  • 台所換気扇の吸い込みが悪くなる主な原因
  • ご家庭でできる確認ポイント
  • 修理・交換を検討する目安

について、わかりやすく解説します。

台所換気扇の吸い込みが悪くなる主な原因

フィルターやファンの油汚れ

もっとも多い原因が 油汚れの蓄積 です。

調理中に発生する油煙は、

  • フィルター
  • シロッコファン
  • プロペラ

に少しずつ付着していきます。

汚れが溜まると回転を妨げたり、空気の通り道が狭くなり、
👉 吸い込みが一気に悪くなります。

チェックポイント

  • フィルターがベタベタしていないか
  • 数年以上、内部の掃除をしていない

ダクト(排気経路)の詰まり・汚れ

換気扇は、吸い込んだ空気を ダクトを通して屋外へ排出 しています。

ダクト内や、排出口にあるフードの網にも油やホコリが溜まると、
空気がスムーズに流れず、吸い込みが弱くなります。
また、ホコリ以外でも鳥の巣がある場合なども吸い込みが弱くなります。

特に、

  • 長年使用している住宅
  • 調理をする機会が多いご家庭

では要注意です。

給気不足(空気の入口がない)

意外と見落とされがちなのが 給気不足 です。

換気扇は、
「室内の空気を外に出す」
→「外から新しい空気が入る」
という流れがあって初めて正常に動きます。

しかし、

  • 高気密住宅で、窓や給気口をすべて閉め切っている

場合、空気の入口がなく、吸い込みが悪くなることがあります。

対処のヒント

  • 換気扇使用時に少し窓を開けてみる
  • 給気口が閉まっていないか確認する

換気扇本体の劣化・寿命

換気扇にも寿命があります。

一般的に、

  • 使用年数:10〜15年程度

が交換の目安とされています。

モーターが弱ってくると、

  • 音はするが風量が弱い
  • 回転が不安定

といった症状が出てきます。

換気扇の能力不足・使い方の問題

以下のような場合も、吸い込みが悪く感じる原因になります。

  • 強火調理が多い
  • 調理中に風量「弱」で使用している

特に煙が多い調理のときは、
風量「強」+調理前に換気扇を動かしておく 事が効果的です。

放置するとどうなる?

吸い込みの悪い状態を放置すると、

  • キッチンに油汚れが広がる
  • 壁や天井がベタつく
  • ニオイが部屋に残る
  • 換気扇本体の故障を早める

といったトラブルにつながることもあります。

掃除で改善しない場合は専門業者へ

フィルター掃除をしても改善しない場合は、

  • 内部ファンの清掃
  • ダクトの確認
  • 換気扇本体の点検・交換

が必要なケースもあります。

無理に分解すると故障やケガの原因になるため、
不安な場合は専門業者に相談するのがおすすめです。

まとめ|吸い込みが悪いと感じたら早めのチェックを

台所換気扇の吸い込みが悪い原因は、
汚れ・給気不足・経年劣化 がほとんどです。

「最近、効きが悪いかも?」と感じたら、
まずはフィルター掃除と給気の確認から始めてみましょう。

それでも改善しない場合は、
点検や交換を検討することで、快適なキッチン環境を取り戻せます。

キッチン換気扇や、レンジフード交換にかかわる工事は
「換気扇工事」ページで紹介しています。

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